ヤドカリ船長の航海日誌

ラットレースから飛びだせ! 共働き子育てサラリーマン夫婦の投資、資産形成、教育ブログ

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親世代の資産運用はもう古い。子育て世代が投資をはじめる3つの理由

ヤドカリ船長のパパです。

子供が生まれると、孫効果によって自分の親と会話する機会が増えます。
子育て苦労話のみならず、学費などお金に関するありがたいアドバイスを子育て先輩の親から聞くこともありますが、時代の変化をよく考えなければならないというお話です。 

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私が親から受けた金融教育は、資産運用=銀行預金でした。
NTT株を買って失敗した話を父親から聞いて育ち、投資は怖いものだと教えられました。そして、私が社会人になってからも、元本保証の銀行預金を親は私にすすめていました。

親世代と今の子育て世代では生きている環境が異なります。
環境の変化を正しく理解して資産形成と投資について考えなければなりません。

 

1 子育て世代の平均給与は減っている

国税庁の民間給与実態統計調査結果です。
親世代に比べて平均年収は10〜16万円減りました。

1990年(平成2年)男女合計

30〜34歳平均年収  407万円
30〜34歳平均年収  448万円

2015年(平成27年)男女合計

30〜34歳平均年収  397万円
30〜34歳平均年収  432万円

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出典:国税庁 1年勤続者の年齢階層別給与所得者数・給与総額・平均給与(男、女、合計)

親世代に比べて物価指数は上昇

1990年  91.2
2015年  100
出典:消費者物価指数

つまり、年収は下がり物価は上昇。平均値で見ると、親世代に比べてお金に余裕のない環境で私たちは生活しています。

 

2 増え続ける教育費

教育費のなかでも最も高額である大学授業料は昔に比べて高騰、インフレです。
子供に良い教育を願う親は、年収が減る中でも高騰する学費を準備しなければなりません。

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出典:文部科学省 平成21年度文部科学白書 

 

3 銀行定期預金では資産形成できない

いまから27年前、平成2年(1990年)のゆうちょ定期預金金利は1年定期で2.95%、3年以上定期ではなんと6.33%でした。それが、いまでは0.01%です。

100万円を1年間定期預金に預けた場合

1990年 +2,950円
2017年 +100円

29.5倍の差です。

まとめ

これらの環境の変化のみならず、気がつけば、育児と仕事の両立により時間は限られ、家族が増えたことで住宅購入しローン組むなど、リスクを取りにくい世代になってきました。

今の子育てサラリーマン世代はどのように資産形成戦略をとる必要があるのか、このブログを通して考えていきます。