ヤドカリ船長の航海日誌

ラットレースから飛びだせ! 共働き子育てサラリーマン夫婦の投資、資産形成、教育ブログ

MENU

冬のボーナスの使い道、貯蓄でいいの?

こんにちは、ヤドカリ副船長の妻です。

12月に入り、冬のボーナスが支給されましたね。ヤドカリ家の使い道ですが、大部分は投資に回すことにしました。

f:id:YadokariCaptain:20171222203331p:plain

 

増えないボーナス

ボーナス、皆いくらもらっているんでしょうか。経団連が発表している一部上場大手74社の調査によれば、2017年冬のボーナス平均は91.6万円です。さすが一部上場企業、沢山もらっているんですね。ただし、前年比は−1.2%と微減となっています。

今年は金融市場は好調ですが、ヤドカリ家の収入の柱である給与・賞与収入は増えておらず、なかなか好景気を実感しにくいです。

日本全体ではどうなのか、国税庁の民間給与実態調査で調べてみました(直近が平成28年なので、今年のデータは含まれていません)。まず、国税庁の調査の対象は、従業員1人〜5,000人以上の企業となっており、金額については経団連の数値より日本全体の平均に近いと言えます。2016年は64.5万円なので、一部上場企業の平均とは随分差がありますね。

さらに、賞与額の推移を見ると、2007年の世界金融危機で大きく下がった賞与水準は、緩やかに回復してきたものの、まだリーマンショック前の水準には戻していないことが分かります。

ヤドカリ家のボーナスが増えないのも、悲しいかなトレンドに沿っているわけですね。。

f:id:YadokariCaptain:20171222212559j:plain

出所 民間給与実態統計調査 年度別リンク|統計情報|国税庁

ボーナスは貯蓄でいいのか

今後も大きく増えることが想定しにくいボーナス、どのように使うのがよいのでしょうか。

消費者庁の調査によれば、今年の冬のボーナスの使い道は「貯蓄」と回答した割合が43.7%と最も高く、次いで「ローンの支払い」(22.3%)、「教育関連費」(18.8%)、「旅行」(14.8%)、 「家電製品・パソコン・通信機器」(14.8%)の順になっています。

出所 物価対策|消費者庁

使い道は貯蓄、というのが多数派のようです。昨年までのヤドカリ家であれば、やはり貯蓄していたと思います。ですが、貯蓄するだけではお金は増えない時代です。むしろ、預金の利率がインフレ率を下回れば資産の価値は目減りしていきます。

実際の数値を見てみましょう。

2017年のインフレ率(コアCPI)は、0.6%となっています。

*CPI=消費者物価指数、全国の世帯が購入する財やサービスの価格の平均的な変動を数値化したもの。コアCPIとは、ここから価格の変動の激しい生鮮食品を除いたものを指す。

一方の預金利率ですが、1年定期預金の場合、三菱東京UFJは0.01%、住信SBI銀行で0.02%、定期預金の利率が高いことで評判のイオン銀行でも0.05%です。

既に、貯金ではお金が増えないだけではなく、物価上昇分がマイナスになる状況にあるわけです。

だからボーナスは貯蓄より投資

なので、ヤドカリ家ではボーナスは大部分を投資に回すことに決めました。投資先はこれまで書いてきた通り、インデックス投信、ロボアド投資、ソシャレンの3つに振り分ける予定にしています。

これらの平均リターン想定は4〜5%なので、少なくともインフレ分は十分カバーできるはずです。少ない元手だからこそ、銀行に寝かせておくわけにはいかないということですね。