ヤドカリ船長の航海日誌

ラットレースから飛びだせ! 共働き子育てサラリーマン夫婦の投資、資産形成、教育ブログ

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となりの億万長者を読んでお金と価値観を考える

投資をしていなくても、一度は憧れる億万長者。

一歩でも億万長者に近づくためにはどうすれば良いのでしょうか?

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この「となりの億万長者」では、米国の億万長者を研究結果から億万長者の特長的な行動をまとめています。

この本のは著名な投資ブログでも度々取り上げられる名著のため、億万長者に近づくためのヒントにしたいと思い読んでみました。

どんな本?

  • 米国の億万長者調査
    億万長者とはどんな人々か?驚くべきことに「普通の人々」だった!
  • Amazon.com 資産管理部門(Wealth Management)No.1 ベストセラー
  • 倹約の大切さを説く一冊 

米国の億万長者とはどのような人たちか? 

  • 米国の100万ドル(1.1億円)以上の個人資産を持つ人を億万長者とする
  • 億万長者世帯は3.5%
  • 億万長者の平均世帯年収は13万ドル
  • 50歳前に億万長者になることは少ない

日本の資産1億円以上の富裕層は121.7万世(2.3%)ですから、日本よりも米国のほうが億万長者世帯が多いですね。

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億万長者の平均世帯年収は13万ドルですから、高収入であることが分かります。

億万長者の最大の特徴は「倹約、倹約、倹約」

この本の最大の学びのポイントです。

いくら高収入でも、お金を使ってしまうライフスタイルでは億万長者からは遠ざかってしまいます。

彼ら(億万長者)は、お金の心配をしないですむことのほうが、世間体を取り繕うよりもずっと大切だと考える。 

世間体を取り繕うための出費、例えば、高価な車、ブランド物の衣類に億万長者たちはお金をかけません。

億万長者のライフスタイルは、世間体を取り繕うよりもお金の心配をしないですむことのほうが大切だと言う価値観なのです。

自己投資、趣味、娯楽などお金を使う機会はありますが、あらためて何にお金を何に使うという価値観なのか考えて見ましょう。

一度しかない人生、お金を使って楽しむこともひとつの価値観ですが、お金の心配しない生活は憧れます。

期待資産額

本書では期待資産額が書かれていました。

わが家では期待資産額に大いに未達でした・・・。

期待資産額

年齢 × 年間家計所得(税引き前) ÷ 10 − 遺産相続額

たとえば、35歳、世帯年収 740万円、遺産相続なしの場合、2,590万円です。

児童のいる世帯の平均所得740万円

答えのない資産形成、ひとつの資産目標額として使えそうです。

七つの法則

となりの億万長者では億万長者の七つの法則が紹介されています。

特に1、3が印象的でしたが、読むたびに気づきのありそうな名著です。

  1. 彼らは、収入よりはるかに低い支出で生活する
  2. 彼らは、資産形成のために、時間、エネルギー、金を効率よく分配している
  3. 彼らは、お金の心配をしないですむことのほうが、世間体を取り繕うよりもずっと大切だと考える
  4. 彼らは、社会人となった後、親からの経済的な支援を受けていない
  5. 彼らの子供達は、経済的に自立している
  6. 彼らは、ビジネス・チャンスをつかむのが上手だ
  7. 彼らは、ぴったりの職業を選んでいる

まとめ

資産運用を考えている人にオススメの本。

節約、倹約を超えてお金の使い方=価値観を考えさせてくれる一冊。