ヤドカリ船長の航海日誌

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就業不能保険、解約を検討中

こんにちは、ヤドカリ副船長の妻です。

家計の支出を削減しようとするとき、保険を見直そうと考える人は多いと思います。

ヤドカリ家では今、就業不能保険を解約しようかと検討中です。

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1. 就業不能保険の支払い条件に注意

就業不能保険とは文字通り、怪我や病気で働けない場合に保険金が支払われる保険です。医療保険や比べると、メジャーではないと思いますが、共働きのヤドカリ家は、どちらかが働けなくなると生活が回らなくなるため、結婚後すぐにライフネット生命の就業不能保険に加入しました。支払い金額は月額20万円に設定しています。

解約しようかと思ったきっかけは、支払い条件がかなり厳しいことに気づいたからです。

ライフネットの場合、条件は主に以下の3つです。

◯入院や在宅療養でいかなる業務にも従事できないこと。

◯うつ病などの精神疾患は対象外。

◯支払い開始は就業不能状態となってから180日経過後。

支払い開始までが180日というのはかなり長いですよね。半年入院もしくは在宅療養というのは相当重症と思われます。さらに、治療期間が長引くことの多い、精神疾患は対象外のため、実際のところ支払い対象になるケースというのはかなり少ないのではないかと想像します。

2.会社員の場合、傷病手当金や障害年金がある

保険金の支払い対象になるような重症である場合、会社員であれば公的な支援制度、傷病手当金と障害年金が活用できます。

傷病手当金の条件は以下のとおり。

◯業務外の事由による病気やケガの療養のための休業

◯仕事に就くことができない

◯連続して4日以上仕事に就けなかったこと

傷病手当金の場合、うつ病などの精神疾患も対象になりますし、何よりも支払いまでの日数が連続して4日以上と短いですね。

ただし、支払い期間は最長で1年6ヶ月になります。

1年6ヶ月を超えて就業不能である場合、何らかの障害状態となっているケースも想定されます。その場合は、年金に加入していれば障害年金を受け取ることができます。

支払いは障害の程度と子供の有無によって支払い金額が変わりますが、例えば障害1級の植物状態となった場合、最低でも年額97万円の支払額となります。

3. 65歳までの掛金は100万円超

会社員の場合、少なからず公的制度で収入の不足分がカバーされることが分かりました。

では、保険に加入し続けた場合の支出はいくらになるのでしょう。

私の場合、月額 3,656円で65歳払込満了ですので、これからの支出額は約130万円。

毎月3,656円を利率3%で65歳まで運用すると、約170万円となります。

やはり少なくない金額になりますね。

実際に働けないとなった時に、いくら保険でカバーする必要があるのか、もう一度計算し直してみて、支払い金額の引き下げか解約か、検討したいと思います。