ヤドカリ船長の航海日誌

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NISA口座開設した? 30代の利用率はたったの8%

NISA(ニーサ)は金融庁が「家計の安定的な資産形成」を目的として進めている個人投資家向けの税制優遇制度です。

証券会社でNISA口座を開設し、NISA口座で投資して得た利益が減税されるお得な制度です。

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しかし、働き盛りの世代でNISA口座を持っているのはたったの10%未満なのです。

 

人口

口座数

比率

20代

1255万人

54万口座

4%

30代

1468万人

125万口座

8%

40代

1878万人

180万口座

9%

 

平成30年度の金融庁の予算より、NISAの普及、強化のため、6,000万円もの出費を予定しています。

少人数のために税金を使うなんてけしからん!ではなく、制度に乗っかって使い倒したほうがお得ですよね。

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NISAのメリットは減税

NISAのメリットは減税です。

減税されるのは2つ

  1. 株や投資信託の価値が上がりした時の売却時に得る利益(売却益)にかかる税金の免除
  2. 配当金にかかる税金の免除

です。

 NISA口座でなければ利益額の20%が課税されますが、NISA口座では非課税です。

 

株売却で10万円利益が出た時、

NISA口座であれば10万円手元に残りますが、

NISA口座でなければ2万円引かれて8万円が手元に残ります

 

NISA口座で非課税となる利益とは

(NISAの場合)

3つのNISA

NISAには3つの種類があります。

ですが、NISA口座はひとり1口座しか持つことができません。

例えば、「NISA口座」と「つみたてNISA口座」を同時に持つことはできないということですね。

 

それぞれのNISAの特長的なポイントをまとめました。

 

 

NISA

つみたてNISA

ジュニアNISA

利用できる人

日本に住む20歳以上

日本に住む20歳以上

日本に住む0歳~19歳

投資可能期間

2023年末まで

2037年末まで

2023年末まで

非課税期間

5年間

20年間

5年間

年間最大投資額

毎年120万円

年間40万円

年間80万円

最大投資額

600万円

800万円

400万円

払い出し制限

なし

なし

あり(18歳まで払い出し不可)

購入できる商品

株式投資信託、国内・海外上場株式など

金融庁が定めた基準を満たす投資信託・ETF

株式投資信託、国内・海外上場株式など

証券会社の変更

可能(年1回)

可能(年1回)

不可能

NISA

株を購入するタイミング、払い出し制限など最も制限の少ないNISAです。

非課税期間が5年間、2023年末まで投資できます。

非課税期間を最大限活用するには、2019年までにはNISA口座を開設したいですね。

つみたてNISA

名前の通り毎月の積立をおこなうNISAです。

年間の積立額は最も少額の40万円ですが、20年もの非課税期間があります。

投資できる商品は金融庁のお墨付きのある投資信託・ETFのみのため、初心者が手数料の高い投資信託をつかまされる事がありません。

人生の投資期間を長く設定できる20代〜40代に人気のNISAです。

ジュニアNISA

子供向けのNISAです。非課税期間は5年間ですが、子供が18歳になるまでお金を引き出せない制限があります。

NISA同様、非課税期間を最大限活用するには、2019年までにはNISA口座を開設したいですね。

途中で証券会社を変更できないことに注意が必要です。

 

 20〜40代には「つみたてNISA」が人気

長い非課税期間で少額から投資できる「つみたてNISA」が20代から40代に人気です。

つみたてNISAの7割は20代から40代ですね。

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NISAは高齢者が多いようです。

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まとめ

20代から40代の10%の人が利用している知る人ぞ知るNISA口座。

国が進める「家計の安定的な資産形成」、そして節税のためにも、まずは証券口座、そしてNISA口座の開設がオススメです。

焦ってNISA口座を作らなくても大丈夫

NISA口座の証券会社変更を経験しましたが手続きが不便でした。

証券会社の口座開設の後からでもNISA口座は簡単に追加できます。

これから証券会社の口座を開設する人は、まずはNISA口座なしでも大丈夫ですよ。

 

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