ヤドカリ船長の航海日誌

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家計調査から見えた子育て世代の実態 30歳代は資産マイナス

2018年8月17日、家計簿からみたファミリーライフ(平成30年)が掲載されました。

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家計調査とは、

全国168市町村,約9,000世帯を対象に,国が都道府県を通じて行っている基幹統計調査です。

2017年に9,000世帯を対象に調査をおこなった調査結果がまとめられています。

 

この調査結果は、政府が発表する国内総生産(GDP)や、政策に利用されています。

つまり、家計のWebアンケートなどよりも信頼性が高いデータです。 

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世代別資産

家計調査は、世代ごとの資産の平均がわかるため有益です。

働き始めた20歳代と、定年間近の60歳代を含む平均値は役立たないですよね。

 

二人以上の世帯を対象とした世代別の平均貯蓄と負債が掲載されていましたので、貯蓄 +負債を資産としてまとめました。

 

60歳代以上の高齢者が平均貯蓄を引き上げていることがわかります。

そして、40歳代までは負債が大きく資産がありません。

 

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貯蓄の内訳

退職金をもらっている60歳代以上の世帯が平均貯蓄額を引き上げています。

 

生命保険などの貯蓄型保険で貯蓄している家庭が私の想像よりも多い印象です。

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負債の内訳

やはり、住宅・土地のための負債が大きいです。

二人以上の世帯では40歳代未満に子供が生まれて住宅を購入するのでしょう。

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教育費

住宅・土地の負債が減り始めた50歳代では、子供の教育費が大きく増えています。

子供が大学生に成長し、学費と仕送りが増えていることが見て取れます。

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まとめ

家計調査より、子育て世代の20歳代〜40歳代は、住宅ローン返済のため投資にお金を投入でない様子が見えてきます。

老後までの時間があり、長期投資できる子育て世代だからこそ、少額からでも積立投資できるNISA口座で資産を積み上げていきます。