ヤドカリ船長の航海日誌

ラットレースから飛びだせ! 共働き子育てサラリーマン夫婦の投資、資産形成、教育ブログ

お年玉からはじめる子供の金融リテラシー教育

正月にお年玉をいただきました。
これをきっかけに、子供の金融リテラシー教育について調べてみました。

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なぜ、子供の金融リテラシー教育が必要か?

私たちは生きている限り、お金との関わり続きます

このブログを読んでいる人はわかると思いますが、資産形成は人生の幸せの左右します。

しかし、日本の義務教育ではお金の扱い方について教えてくれません。

お金と付き合う知識能力、つまり、金融リテラシー教育は家庭に任されているのが実情です

子供がお金による失敗を防ぐために

政府、日銀などが関わる「金融広報中央委員会」の金融リテラシー調査によると、金融リテラシーが高いほど次の特徴があることがわかっています。

金融リテラシーが高い人の特徴

  • 家計管理がしっかりしている
  • 金融商品の内容を理解したうえで商品を選択している
  • 損失回避傾向や横並び意識は低めである

将来、お金で人生を失敗しないためにも金融リテラシーの教育は必要ですね。

子供が金融と時間を武器にするために

私は仕事をはじめてから10年以上たち投資を学び、投資における時間の大切さを理解しました。

例えば、2006年、13年前からS&P500に投資していたらどうなっていたのでしょうか?

$1280.08だったのが、今では$2506.85となり、リーマンショックを経験しても2倍の資産になっています

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私の投資のバイブルでもあり、S&P500のインデックス投資を推奨する書籍、ジェレミー・シーゲルの「株式投資の未来」は、2005年11月に日本語訳が発売しています。

金融リテラシーが高ければ今頃には資産形成ができていたかもしれません。 

子供の金融リテラシーを高め、時間を武器にするための教育をしてあげたいと思っています。

金融リテラシー教育を考える

いつ、どのようなことを子供に教えればよいか?

投資の神様と呼ばれる大富豪、ウォーレン・バフェットは11歳から株式投資を始め、15歳のころには約5万3,000ドルの資産を持っていたと言われています。

子供に株式投資を教える前に、政府、日銀などが関わる「金融広報中央委員会」の中で、「金融経済教育推進会議」が公開している金融リテラシー・マップ 最低限身に付けるべき金融リテラシーの項目別・年齢層別スタンダード」が子供の金融教育の道しるべとして役立ちます。

具体的に見ていきましょう。
金融リテラシー・マップの4分野

  1. 家計管理
  2. 生活設計
  3. 金融知識及び金融経済事情の理解と適切な金融商品の利用選択(保険、ローン・クレジット、資産形成商品)
  4. 外部の知見の適切な活用

家計管理を抜粋しました。
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小学生 中学年

  • お金は貯めて将来使えることを理解する
  • こづかい帳をつける

中学生

  • 家計の収入・支出について理解を深める
  • 実践的な収支管理(クラブ活動・修学旅行等)を行う

金融知識及び金融経済事情の理解と適切な金融商品の利用選択を抜粋しました。

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小学生 中学年

  • 銀行や郵便局に預貯金し、利息について理解する

小学生 高学年

  • 金利計算(単利計算)ができる

中学生

  • 株式や債券について理解する

政府や有識者と呼ばれる偉い方達は、ウォーレン・バフェットを量産しようとしているのでしょうか。。。

私は家計簿(おこづかい帳)すら、社会人になってから実践しています。。。

まず始めようと思ったこと

うちの子供は小学生なので、自分でお金を使う実感を持つために、おこづかい帳から始めようと思います。

さいごに

子供のお年玉のゆくえ

子供名義の証券口座で「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を買うことにしました。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の決め手は、

  • 低い信託報酬コスト 積み立てNISAにも採用されています
  • 優れたインデックス ウォーレン・バフェットも進めるS&P500

インデックス投資家の入り口として最適です。

将来、お年玉投資が評価損を出していたら、子供達は我が家のファンドマネージャーに怒ると思いますが、それも金融リテラシー教育の一環ということです。

親の金融リテラシーを高めよう

「金融リテラシー・マップ」を読むと、まず親の金融リテラシーを高めなければ子供に教えられないことがわかります。

積み立て投資を続けながら、親の金融リテラシーを高めていきましょう。

 

 

私の投資履歴です。もう少し早くお金の勉強をしていればと今になり感じます。

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親世代とは違う資産運用が必要になっています。

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