ヤドカリ船長の航海日誌

ラットレースから飛びだせ! 共働き子育てサラリーマン夫婦の投資、資産形成、教育ブログ

自己肯定感を育むための3つの言葉

こんにちは。ヤドカリ副船長の妻です。

子供の性格って様々ですよね。ヤドカリ家の場合、慎重派で心配性の姉とヤンチャな弟という組み合わせです。同じように育てているのに、どうしてこうも違うのか!?と思うほど真逆の二人です。

長女は、石橋を叩いて渡るタイプで、失敗するのが嫌なのでチャレンジしない、ということも少なくありません。失敗してもいいんだよ、と折に触れて伝えています。

 

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自己肯定感を高めたい

失敗してもいい、と言われてもそれだけではなかなか本人の意識を変えるのは難しく、チャレンジする気持ちを育てるにはどうしたらいいか、色々と育児書も読みました。

何冊か読むと、結局のところどの本も同じようなことを言ってるな、と気づきました。

チャレンジするには、自己肯定感が大事です。自己肯定感とは、自分はこれでいいんだ、という安心感や自分への信頼感のことですね。自己肯定感が高ければ、困難なことがあっても自分の人生を自分で切り拓いていくことができると言われています。

ではどうやって自己肯定感を高めるかというと、愛されている、と「その子自身が」感じられることが必要です。親にしてみれば、子供を愛しているのは当たり前だと思いますが、それが子供に伝わっているかはまた別問題なんですよね。

見てるよ、できるよ、大丈夫だよ

では、親の愛情をどうやって子供に伝えるかですが、子どもは、見守ってくれる、励ましてくれる、信じてくれる、と感じられると自己肯定感がアップすると言われています。

これを知ってから私は、何か伝えるときに、「見てるよ、できるよ、大丈夫だよ」、の3つのメッセージを意識して使うようにしています。

例えば、、

子 言われなくても計画通りに勉強を始めた

親「自分で決めたことができるって、あなたのいいところだよね。これは大人でも難しいことなんだ。今からそんな風にできるのはすごいと思うな。」(見てるよ)

 

子「明日は日直でスピーチがあるんだ。嫌だなぁ。」

親「そうなんだ。心配なら一緒に練習してみようか?」(できるよ)

 

子「学校では、間違えたら嫌だから手を挙げないんだ」

親「そうなんだ。間違えてもいいんだよ。間違えたら、正しい答えを覚えるチャンスだと思ってね。」(大丈夫だよ)

 

こんなふうに声をかけると、子どもは安心した顔をします。「私は大丈夫」という自己肯定感って、小さな芽に水をやるように、毎日の言葉がけをシャワーのように注いで育てていくしかないんだな、と思います。

子どもを信じたい、でも不安、な時にオススメの2冊

今まで読んだ育児書の中で良かったのは、「育児の百科」と「こどもの話にどんな返事をしてますか?」です。「育児の百科」は小児科医の松田道雄先生の著作。初版は1967年という超ロングセラーで、育児書の名盤と言えます。色々な病気の症状に対するQ&Aスタイルになっているのですが、全体を通して、子どもの個性を許容すること、心配しすぎないことなど、親への視線が優しく安心させてくれます。

 「こどもの話にどんな返事をしてますか?」の著者は、臨床心理学を専攻し、子供のセラピストとして活躍するギノット・ハイム氏。親の愛情が子どもに伝わっているかどうか、愛情を伝えるにはどうしたらいいか、について具体例とユーモアを交えて分かりやすく解説しています。